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1993年、すべての始まりは兄妹同士のたわいもない会話からでした。

日本で働く多くのブラジル人の母国料理を食べたい想いから、自家製料理 Trigoは誕生しました。

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当時はブラジルの食材の入手が難しい状況でしたが、ランチ弁当やディナーの提供をはじめ、

その後徐々にパーティー用のフィンファーフードやスイーツ、冷凍食品、

そしてブラジル料理だけでなくインターナショナル料理の提供を行うようになりました。

 

自家製料理 TrigoはTrigo Buffet ＆ Cateringに変わり、

日本で初めてのブラジリアンケータリングサービスになりました。

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​現在では「TRIGO  Buffet」としてブラジルや日本の大手企業、外資系企業、大使館、領事館などへの提供を行っております。

レジデントビュッフェやビジネスビュッフェ、アートイベント、カルチャーイベント、食を広めるプロジェクトや、ソーシャルパーティーなどでのケータリングサービスも行わせていただいております。

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