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 Profile 

Chef Roberto & Chef Mizinha um amor entr

​ミジーニャ シェフ

Chef  Mizinha

子供の頃から料理を作ることが大好きで趣味の一つでした。

1978年に初めての料理本を購入し、兄妹たちによく料理を作っていました。

初めて鍋は11歳の頃、父からプレゼントで貰いました。

このように昔から料理を作ることは好きでしたが、まさか自分が料理人になるなんて想像もしていませんでした。学生時代は心理学、秘書の勉強、舞台芸術を学び、そして1988年にサンパウロでコンサルタント会社を設立。​

​1989年、当時のお客様の中に飲食店を30店舗所有する方がいました。そこで自身の所有する全店舗のコンサルタントを依頼をされ、ガストロノミーやプロの飲食店に必要な知識を勉強する重要なきっかけになりました。

プロジェクトは約3年ほど続き、私は30店舗で働き、教育をし、勉強もしました。

1992年 2回ほど日本に来日し、1回目は15日間だけの滞在、そして2回目は半年という期間の滞在予定でしたが、それから母国のブラジルに戻ることはありませんでした。

1993年「自家製料理 Trigo」を立ち上げ、数か月後には「Trigo Buffet & Catering」になり日本で初のブラジル料理ケータリングサービスになりました。

1996年 東京でホームメイドケーキやパンを販売する小さな店舗をオープン。

​2000年 千葉県でブラジル料理とイタリア料理を提供するレストラン「Alegro Spazzio」をオープンし、2006年から2008年には東京、浅草のシュハスカリアキボンの総料理長を務めました。

2013年 東京都港区でブラジリアン伝統料理レストランの「Fiza Bistro」をオープン。

そして上記期間中には数々の雑誌や新聞のコラムを担当させて頂きました。

・1997年 新聞 Nova Visão でソーシャルエチケットについてのコラムを担当。

・2007年 雑誌 FolhaE でガストロノミーについてのコラムを担当。

・2009年〜2010年 新聞 Internacionl Press でガストロノミーについて

​・2012年〜2013年 雑誌 Vitrineでガストロノミーについて

・2015年~ 雑誌 Alternativaで料理についてレシピなどを記載

 

・2012年~2019年 Foodex Japanにてブラジル大使館パビリオンのキッチンのエグゼクティブシェフを担当

ブラジル大使館が主催するプロジェクトの「Brazilian Flavour」で新世代のシェフの教育と本来のブラジル料理の宣伝活動をさせて頂きました。

・2018年 ACRIA Ass - Association of Chefs de Cuisine and Restauranteurs Intercontinental & Afins 日本支部の大使に任命されました。

・2018〜2023年 在東京ブラジル連邦共和国総領事館主催の料理コンクール、「ブラジル グランドシェフ」の審査員を務めさせて頂きました。

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